
2024年12月‐2025年1月 サッカー、飲み会、足の痺れと腫れ、抗癌剤フォルフィリノックスへ。
12月はサッカーを2回、ゴルフを1回プレー、友人や家族との飲み会が9回とかなりイベントが多く、旅行はお休み。畑の方ももう寒くなったので手を掛ける必要も無くなり、落ち着いた日々を過ごした。朝のジムでのトレーニングも連日行い、ジムの近くの丘から見える富士山を眺めながらジョギングして家に帰る日々。身体は軽やかに動くので、サッカーの調子も良く、足の痺れと腫れ以外には何も問題の無い状態だったが、12月中旬ごろから両足の爪全部の根元が赤く腫れ始め、特に両親指の腫れがかなり酷くなってしまった。I先生から皮膚科の先生を紹介してもらい診断を受けたところ、私の足の指を一目見るなり「爪に横に筋が何本も入っているでしょう。これが抗癌剤の影響で出来るもの。」といって、ステロイドの軟膏を処方してくれた。ステロイドの軟膏を塗ると左足の親指以外の指の根元の腫れは数日で治まったのだが、左足親指だけは全く変化無く、爪の下にも膿が溜まっているのがわかる状態に。2週間後に再度皮膚科の先生に診てもらったところ、「この指は抗癌剤の影響では無く、雑菌が入っているようだ。」と今度は抗生物質の軟膏を処方。多分サッカーシューズの中の雑菌...