癌発覚から手術

癌発覚から手術までの、膵臓癌を完全に取り去り根治を目指した闘いの日々の記録です。

癌発覚から手術

7. 膵臓癌から完全に回復したと思っていたのだが。。。2024年7月~8月

膵臓癌の手術から4か月、体調は良くサッカーのフルゲームも問題無く出来るほど回復していたが、血液検査の結果腫瘍マーカーの数値が高くなっていた。 3週間後再度血液検査を行った時は更に数値が悪化。 CT撮影をしたところ肝臓への再発転移が見つかった。
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6. 退院後の回復、食事と腹痛との闘い。 2024年3月~6月

膵臓癌の手術を終え自宅に戻ったが、しばらくの間は食事の度に腹痛に苦しむ日々。 しかし朝ジムに行ってトレーニングをする生活パターンに変えると腹痛が減り急激に回復していった。
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5. 膵臓癌外科手術から退院まで。 2024年2月~3月

無事膵臓癌の外科手術をする事となり、10時間の手術の結果膵臓癌は取り除くことが出来た。 噂に聞いていた術後の痛みだが、噂通りに大変な痛みで寝返りを打つのも一苦労、咳をしようものなら激痛が走るという状態だったが、リハビリの結果急激に回復した。
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4. 術前抗癌剤治療開始。 2023年12月~2024年2月

不安を抱えながら始めた抗癌剤治療であったが、瞑想や筋肉トレーニングをする事副作用を抑えようとしたが、幸いな事に脱毛以外の副作用が起きる事も無く2ヵ月間の術前抗癌剤治療が終了。 
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3. 転院での内科治療開始。Facebookの力。 2023年12月

セカンドオピニオンを聞いた病院への転院。Facebookで友人に膵臓癌にかかった事を公表し多くの支援・アドバイスを得た。内科治療の結果、膵臓癌の肝臓への転移の可能性は低く手術が出来る事となった。
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2. 膵臓癌とわかるまで。医師への不信とセカンドオピニオン。2023年9月~11月

膵管ステント挿入の結果とても体調の良い日々を過ごしていたが、病院での検査で黄疸が発症している事が発覚し急遽緊急入院。医師からは膵臓癌の可能性が高いと伝えられたが、若い医師への不信からその言葉が信じられずセカンドオピニオンを聞く事とした。
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1. 慢性膵炎での入院。膵臓癌ステージ0の可能性? 2023年8月

軽い胃の張りと背中の痛みで病院に行ったところ慢性膵炎という事で2週間の入院治療。膵臓癌の可能性もあると様々な検査を行ったが、癌は見つからず。直前の人間ドックでも全く癌の事は分からず、膵臓癌が本当に見つけづらい癌であると実感。